成宮寛貴の「相棒」卒業にファンから惜しむ声続々……「変わりすぎ」の声も
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2012年10月に放送されたseason11の初回スペシャル「聖域」で同ドラマに初登場した成宮。以降、俳優の水谷豊演じる主人公・杉下右京警部の“相棒”である甲斐享巡査部長として活躍してきたが、3月放送予定の今シリーズ最終回をもって降板することが4日、同局の公式サイトで発表された。
成宮は同サイトに「『相棒』という作品に出会え、携われたのは本当に大きな経験でした。特に、水谷さんとご一緒できたことは、俳優としても沢山勉強になりましたし、人間としても成長でき、心から感謝しています」と感謝の言葉を寄せた。
また、水谷も「カイト君は2年の約束で相棒として入ったのですが、制作サイドも僕も、どうしても1年延長して欲しいとの思いを申し入れたところ、快く受けてくれました。お陰で素晴らしいシーズンになりました」と当初は2年間だった成宮の出演を自身が懇願し、1年延長した秘話を明かすとともに、成宮を称えるコメントを掲載。
寺脇康文、及川光博から受け継ぎ“3代目”を務めてきた成宮の卒業に対し、Twitter上にはファンから「ショック!」「成宮が相棒卒業とかつらい。カイトくん!」「え、成宮相棒卒業かよ… 好きだったのに…」など残念がる声が多数あがった。また、「あんまりかわって欲しくないなぁー。なるべく長く同じ人がいいよー!」「亀山君、神戸君、甲斐君。…変わりすぎな気がする」「3年間の契約社員かよ」といった意見も少なからず見受けられた。
《花》
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