高須院長、「高須クリニックの手術失敗で死亡」のジョークアプリに怒り……製作者が謝罪 | RBB TODAY

高須院長、「高須クリニックの手術失敗で死亡」のジョークアプリに怒り……製作者が謝罪

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 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が4日に自身のTwitterで、診断アプリ「お墓メーカー」内に登場する「高須クリニックの手術失敗で死亡」というジョークに怒りを示した。

 「お墓メーカー」は、任意の名前を入力すると、「妖怪のせいで享年98歳で死亡」「宝くじに当たった衝撃で享年86歳で死亡」など死因と寿命を診断するというジョークアプリ。

 しかし、診断結果のひとつに、「高須クリニックの手術失敗で享年○歳で死亡」というものが含まれたらしい。一般のTwitterユーザーが当該の診断結果をツイートしたことから、事態を把握した高須院長は、「でたらめやるな!わし、(怒)よ」(以下、原文ママ)「もう一度やったら許さんからね(怒)」と不快感を示す。そして、「警告した。アプリ製作者がえらいことになっても知らん!」と製作者サイドにクレームを入れたことを報告した。

 その後、製作者である実業家の村上福之氏は自身のTwitterで、「お墓メーカー、高須クリニックを出ないようにしました。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪。「"youtube見すぎて死亡”と世間的には同じくらいの確率と思っていたのですが、やはり手術なので、感染症や血栓などの危険性も否めないので、ジョークにするのはよくないですね」と釈明した。なお、高須院長は、村上氏の謝罪に対して、「悔い改めたら許す。汝は極楽にいけるぞよ。南無阿弥陀仏」と返している。

《原田》

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