ダレノガレ明美、バレンタインのチョコ蹴られるも「ドSがいい」 | RBB TODAY

ダレノガレ明美、バレンタインのチョコ蹴られるも「ドSがいい」

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映画『きっと、星のせいじゃない。』プレミア試写会に出席したダレノガレ明美
映画『きっと、星のせいじゃない。』プレミア試写会に出席したダレノガレ明美 全 7 枚
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 モデルのダレノガレ明美が4日、映画『きっと、星のせいじゃない。』プレミア試写会に出席。イベント終了後、AAA、松井愛莉らとともに取材陣のインタビューに応えたダレノガレは、バレンタインの苦い思い出を語った。

 映画は恋愛をテーマにした作品とあって、取材陣から”理想の人”を聞かれたダレノガレ、「亭主関白かな?私より下だと私が下に見ちゃうので、私より上から来て欲しいです。私がおどおどしちゃう感じの人がいい」と自身の好みを明かし、「歴代の彼氏に聞いたらわかると思いますけど、すごい尽くしますよ」と話した。

 続けて、バレンタインデーの思い出を聞かれ「昔サッカー部の先輩にあげようとして(チョコレートを)蹴られました、”いらねーよ”って」と、中学校の時にチョコレートを渡した相手からの仕打ちに、一緒にいたAAAのメンバーも「ひど~い」との声。

 しかし、その相手に対して、ダレノガレ「やっぱ、この人私好きだわ~」とめげない様子で、「蹴った後、チョコレートを持っていっちゃてたので、照れ隠しなんだな」と話し、取材陣が「相手はSがいいんですか?」と確認を取ると、「ドSがいいです。”可愛くないお前!”みたいなこと言ってくる人がいい」と独自の感覚に、取材陣も苦笑いだった。

 2月20日公開の映画『きっと、星のせいじゃない。』は、小説「さよならを待つふたりのために」を原作に映像化、末期がん患者のヘイゼル・グレース(シャイリーン・ウッドリー)と、片足を切断して骨肉腫を克服した”ガス”ことオーガスタス・ウォーターズ(アンセル・エルゴート)が、限られた時間を大切に生きる二人の姿を描いた作品となる。

 ダレノガレは「いろんな人に見てもらいたい。パートナーの大切さを知ることができる映画だと思う。シングルの方も、彼氏彼女のいる人、ご家族でも見て欲しい映画。特に、病気とか、いろんなことに戦っている人には、特に見てもらいたい映画です」と、映画をPRした。

《編集部》

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