滝川クリステル、仕事とは違う顔…自然体で居ることで出会った“素敵な偶然”とは? | RBB TODAY

滝川クリステル、仕事とは違う顔…自然体で居ることで出会った“素敵な偶然”とは?

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滝川クリステル
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 2月上旬から開始する西日本旅客鉄道と山陽新幹線前線開業40周年を記念した「関西ブランディングプロモーション」のPRイベントが6日行われ、フリーアナウンサーの滝川クリステルが登場した。

 滝川がイベントで提唱するのはこれからの旅の楽しみ方のキーワード「セレンディピティ」。「セレンディピティ」とは、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つけるという意味を指す。同イベントでは、旅の中で素敵な偶然に出会ったり予想外の発見をしそれが思い出になる、それを「あしたセレンディピティ」と表現。滝川も「セレンディピティ」という言葉は聞き慣れなかったというが、過去の経験の中で、仕事でもプライベートでも「セレンディピティ」と呼べる出来事が多くあったという。

 海外での体験を聞かれると「私、セレンディピティだらけで、本当に……」と笑みをこぼす滝川。去年小笠原諸島へ仕事で行った際、偶然に出会えたという動物とのエピソードを話した。「偶然、イルカの群れに出会えたんですけれども、普段は人間が居ると逃げてしまうというので、一緒に居ても泳げないと言われたんですが、潜ってみたら、なんと一緒に泳いでくれたんですね」と、旅番組での出来事を明かし、「だから旅って楽しいなあと思いますね」と語った。

 自然体で居ることでによって、より「セレンディピティ」が起こりうるかもしれないとも話す滝川。一方、仕事でも自然体を意識しているのかについては「オン・オフがありますからね(笑)。ドキュメンタリーでは自然体というのがひとつの仕事だと思うんですね。ニュースではオンとして、自然体だとちょっと務まらないかもしれませんのでそこはもちろん違う顔でやりますけど」と、仕事の中でもオンオフを切りかえて望むという。

 また、祖母が大阪に住んでいるという滝川。「大阪に行った際にはたこやきは食べたい」と思ってしまうそうで、祖母が昔たこやきを作ってくれたというエピソードも明かした。

 そして今回、滝川が出演する「あしたセレンディピティ」のテレビコマーシャルも上映。倉木麻衣が「セレンディピティ~♪」と歌うBGMとともに、関西への旅の魅力を滝川が語りかけるというもの。テレビ放送は10日よりスタート。

《田中沙織》

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