オリンパス、スマホでの操作に特化したレンズ型カメラ「OLYMPUS AIR A01」
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      デジタルカメラのレンズのような本体部分に、Wi-Fi、Bluetoothの通信モジュールを内蔵。操作をスマートフォンで行うという新しいコンセプト「オープンプラットフォームカメラ」に沿って製品化された。本体には、このほかバッテリ、Micro SD/Micro SDXCカードスロット、Micro USB端子などを内蔵する。
撮像素子は有効1,605万画素の4/3型Live MOSセンサー、画像処理エンジンはTruePic VII、最高シャッター速度は1/16,000秒、連写速度は最高10コマ/秒という仕様。撮影から画像の加工、SNSへのアップまでを行なえるとしており、操作のための基本アプリ「OA.Central」をはじめ1回の撮影で6パターンの写真が楽しめる「OA.Genius」、写真を印象的に仕上げる「OA.ArtFilter」、ショートムービーの撮影・編集を楽しむ「OA.Clips」など8種類の撮影用アプリも提供している。
本体サイズは幅56.9mm×奥行43.6mm×高さ57.1mm、重量は147g。本体、レンズキットともにボディカラーはホワイトとブラックの2色が用意される。
《関口賢》
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