【ギフト・ショー春2015 Vol.14】"キリヌキ女子”の声を反映、書き心地重視のスマホ用タッチペン
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スマートフォン周辺機器メーカーのステイヤーは、今春発売予定のタッチペン「Fine Point Pro」シリーズを先行展示。ペン先を回すことで静電容量を変えられ、保護シートを気にせずスラスラ書けるモデルだ。
同社によると、製作にあたっては「女性の意見を反映した」といい、「女性の声で多かったのは、キリヌキ。プリクラと同じ感覚で、人物や食べ物などの撮影した画像を指でタッチして輪郭を描くと、正確に切り抜けない。そこで、ハードなペン先でボールペンのようにスラスラときちんと描けるタッチペンを開発した」と説明している。
ペン先が1.9mmで、電池で静電気を発生させるタイプのため、「保護シートをしっかりと貫いて、メモやイラストが想うように描ける」(スタッフ)という。価格は、5,000円から6,000円ぐらいになるとしている。
同社によると、製作にあたっては「女性の意見を反映した」といい、「女性の声で多かったのは、キリヌキ。プリクラと同じ感覚で、人物や食べ物などの撮影した画像を指でタッチして輪郭を描くと、正確に切り抜けない。そこで、ハードなペン先でボールペンのようにスラスラときちんと描けるタッチペンを開発した」と説明している。
ペン先が1.9mmで、電池で静電気を発生させるタイプのため、「保護シートをしっかりと貫いて、メモやイラストが想うように描ける」(スタッフ)という。価格は、5,000円から6,000円ぐらいになるとしている。
《大野雅人》
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