ゼロデイマルウェア侵入を検出する「サンドボックス監視サービス」を提供
エンタープライズ
セキュリティ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
日本マイクロソフトら、日本独自のゼロデイ攻撃対策セキュリティサービスを開発
-
Juniper Networks社の2製品を販売開始、ゼロデイ攻撃、DDoS攻撃に対応 日立ソリューションズ

サンドボックス監視サービスでは、「McAfee Advanced Threat Defense」や「Palo Alto Networks WildFire」のようなサンドボックス型のセキュリティ製品が検出したマルウェアの影響度や感染状況などの情報を提供し、マルウェア感染が拡大する前に必要な対応を行うことで被害を最小限に食い止める。
マルウェアの早期発見による被害の最小化、セキュリティコンサルタントによる有人監視、ワンストップでのソリューション提供といった点が大きな特徴となる。1月からサービスを提供開始し、既に導入している3社を含む5社へのサービス提供が確定しているとのこと。同社は2015年度で50社へのサービス導入を目標としている。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
特集
この記事の写真
/