寄付額の半分が電子マネーで贈呈される「DMMふるさと納税」スタート……石川県加賀市
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DMM.comは12日、寄付額の50%をDMMマネーで贈呈する「DMMふるさと納税」を開始した。石川県加賀市へのふるさと納税が対象。
「ふるさと納税」は、自治体への寄付に応じて、自治体に寄付を行った場合、自己負担額2,000円を除いた一定限度額が、所得税・個人住民税から控除される制度だ。自治体からは、特産品や旅行券などの贈呈を受けることができ、ここ数年注目が高まっている。一方、「DMMマネー」は、動画、電子書籍、英会話、3Dプリントなど、DMM.com内のさまざまなサービス代金の支払いに充当できる電子マネーだ。
DMM.comは、1999年に石川県加賀市で創業しており、今回発祥の地である加賀市と協力し、「DMMふるさと納税」を開始したとのこと。ネットから石川県加賀市へのふるさと納税を申し込むことができ、寄付額の50%分のDMMマネーが加賀市より贈呈される。
「ふるさと納税」は、自治体への寄付に応じて、自治体に寄付を行った場合、自己負担額2,000円を除いた一定限度額が、所得税・個人住民税から控除される制度だ。自治体からは、特産品や旅行券などの贈呈を受けることができ、ここ数年注目が高まっている。一方、「DMMマネー」は、動画、電子書籍、英会話、3Dプリントなど、DMM.com内のさまざまなサービス代金の支払いに充当できる電子マネーだ。
DMM.comは、1999年に石川県加賀市で創業しており、今回発祥の地である加賀市と協力し、「DMMふるさと納税」を開始したとのこと。ネットから石川県加賀市へのふるさと納税を申し込むことができ、寄付額の50%分のDMMマネーが加賀市より贈呈される。
《冨岡晶》
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