石田純一、「好きになると知りたくなる」「ぬきさしならないことになったりもした」
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
同作品はイギリスの一般女性がネットに投稿した小説がはじまり。巨大企業の若き起業家にしてCEO、イケメン大富豪の“Mr.グレイ”と、恋の経験がなかった女子大生“アナ”との特異な恋愛模様を描いたもの。女性のための大人のラブストーリーと言うべき作品となっている。
上映会にはシークレットゲストとして石田純一が登場し、きわどいトークを繰り広げた。主人公の2人は一目惚れから始まるが、「一目惚れの経験は?」との問いに石田は「もちろんありますよ。でも、僕は女性脳を持っているので、自分にとって“愛するということは、知りたいということ”と同義語なんです。だから、“好きになると知りたい”と思うので一目惚れよりは、二目惚れですね。ぬきさしならないことになったりもしましたね」とコメントした。
映画については「この映画全体が女性の憧れ、妄想を具現化しているので、“そういうことを考えていいんだ”ということを声を大にして言いたい。仕事や家事で忙しい中、人生を彩るものとしてエロスはあったほうがいいんじゃないかと思います」と回答。また、「石田さんにとって、“究極の愛”とは?」という質問には「うーん。難しいですが、やっぱり官能的なものを常に感じられるような…なんて言ったらいいのかな。やっぱり愛っていうのは“燃えるような愛”と“光のような愛”があると思んですよね。燃えるっていうのは2人で盛り上がっちゃうような恋なのですが、ある学説によると4年しか続かないらしいんですね。でも、その後は光のような愛で包んでいく。なので、この世界で最も官能的な映画が“光の領域”までいくのかすごく楽しみですよね。ただ、謎な部分が少し残っているので、皆さんがどのようにお感じになるのか興味があります。まず、この映画は“考えずに感じてほしい”ですね」と答えた。
《RBB TODAY》
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