SKE48松井珠理奈「辛かったり悔しかったこともあったけど」…SKE48の6年間の軌跡
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この日開催された上映会後のイベントには、監督を務めた元NHKプロデューサーの石原真氏のほか、SKE48のメンバー、大矢真那、須田亜香里、江籠裕奈、古畑奈和、東李苑、北川綾巴、惣田紗莉渚が登壇。映画を見て、6期生の東は「先輩方って本当に偉大だな」と、北川は「次の作品に続くようSKEの新たな歴史を作っていきたい」など、それぞれの感想を話した。
後輩メンバー達の感想を聞いた松井は「話している言葉もみんなしっかりしてきて、自分の意見を言いつつちゃんとSKEのことを考えて言葉を言っていることを感じられて、今日は一つ一つの言葉を聞いていて成長を感じられて、嬉しいなと思いました」と、後輩メンバーの成長を喜んた。
映画では、現役メンバーや卒業生ら40名以上にインタビューも実施、石原監督は「(卒業生を含めた)125人の女の子、女性の生き方を見て欲しかった。第1作では、SKEがどのように生まれて、どのようにSKEの精神が作られて継承されていったのか、1時間50分にまとめなかればならなかった」と、制作の狙いを話した。
映画について、「メンバーにとっても勇気をもらえる映画、アイドルではなくても、何かに一生懸命になっている人が見たら勇気をもらえる映画になったと思う」と話す松井、イベントの締めくくりに、「初めてSKE48のドキュメンタリー映画を作っていただいて、6年間を一つにまとめていただいたんですが、もっともっと知ってもらいたい部分もあるので、ぜひ第二弾があったらいいな」と次回作をリクエストした。
松井は「今回は”アイドルの涙”となっていますが、もし第二弾があるとしたら”アイドルの笑顔”とタイトルになるぐらい、笑顔の絶えないSKE48をこれからファンとメンバーと一緒に作り上げることができたらいいなと思っています」と、今後の意気込みを語った。
《KAZUO》
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