スギ花粉シーズン……眼科薬マイティア アルピタットEXα発売
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寒さも緩やかになり、スギ花粉前線が日本列島を北上する2月から3月。この季節、目のかゆみや涙、鼻水、くしゃみに悩まされている人も多いだろう。マスクやメガネを着用し、眼科薬や点鼻薬を常備するなど対策が必要だ。
先月9日、千寿製薬と武田薬品工業が、抗ヒスタミン成分を増量したアレルギー専用眼科薬「マイティア アルピタットEXα」シリーズを発売した。目のかゆみを抑えることを期待して、抗ヒスタミン成分・クロルフェニラミンマレイン酸塩を、従来品の2倍量配合。加えて、角膜保護を見込んだコンドロイチン硫酸エステルナトリウムも追加配合している。
また、発売にともない、今月9日から、防護服で身を守る2人の研究員が「マイティア アルピタットEXα」シリーズを開発するというストーリーのTVCMを全国放送中。なお、「クールタイプ」、「ノンクールタイプ」の2種類を発売している同シリーズは、メーカー希望価格1944円という高価格帯の眼科薬となっている。
先月9日、千寿製薬と武田薬品工業が、抗ヒスタミン成分を増量したアレルギー専用眼科薬「マイティア アルピタットEXα」シリーズを発売した。目のかゆみを抑えることを期待して、抗ヒスタミン成分・クロルフェニラミンマレイン酸塩を、従来品の2倍量配合。加えて、角膜保護を見込んだコンドロイチン硫酸エステルナトリウムも追加配合している。
また、発売にともない、今月9日から、防護服で身を守る2人の研究員が「マイティア アルピタットEXα」シリーズを開発するというストーリーのTVCMを全国放送中。なお、「クールタイプ」、「ノンクールタイプ」の2種類を発売している同シリーズは、メーカー希望価格1944円という高価格帯の眼科薬となっている。
《渡邊晃子》
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