ほんこん、8.6秒バズーカー批判に反論 「どんな形でも世に出る事は凄い事」 | RBB TODAY

ほんこん、8.6秒バズーカー批判に反論 「どんな形でも世に出る事は凄い事」

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 お笑い芸人のほんこんが18日、自身のTwitterを更新。賛否両論を呼んでいるブレイク中のお笑いコンビ・8.6秒バズーカーについて「どんな形でも世に出る事は凄い事よ」と称え、エールを送った。

 「ラッスンゴレライ」のリズムネタでブレイク中の同コンビ。デビューから1年未満という芸歴にもかかわらず飛ぶ鳥を落とす勢いで、テレビやイベントにひっぱりだこ。笑いの殿堂「なんばグランド花月」で史上最速となる単独ライブの開催も予定されている。

 しかし、メディアへの露出が激増している一方で、ネット上では酷評されることも少なくない。また、ダウンタウンの松本人志が8日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で同コンビのネタについて「別におもしろくはない」と批評し、「これは、曲ですよ」と、お笑いのネタとしては評価していないことを明かした。

 8.6秒バズーカーへの批判はあるが、ほんこんは「どんな形でも世に出る事は凄い事よ」と評価し、「気にするな8.6秒バズーカーよ!」とエール。その後も、「同じ事務所だから言ったのではなく 何かをする者に対して尊敬の念を持たない無責任な発言は憤りを感じるからです」と自身の発言の意図について説明し、「挑戦は素晴らしいです」と後輩を称えた。

《花》

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