検知型イモビカッター妨害装置「イモビカッターキラーRSシリーズ」に新機種
エンタープライズ
セキュリティ
拡大写真
キラメックは検知型イモビカッター妨害装置「RS300H」「RS500H」シリーズを3月2日より販売開始する。不正なドア開けや振動を検知して警報を鳴らす機能を新たに追加し、スマートキーとも連動する。
イモビライザーを搭載したトヨタ車に対応する防犯装置で、2014年10月に発売された「RS200H」の上位モデルとなる。「RS200H」は、車両に搭載されたイモビライザーを常時監視してイモビカッターによる不正アクセスを検知し、車両ホーンを断続的に鳴らす機能をもつが、「RS300H」「RS500H」では不正なドア開け、「RS500H」はさらに振動を検知して警報を鳴らす機能が追加されている。また、スマートキーと連動してシステムのコントロールが可能となっている。
製品構成は、ディーラーモデル(RS200H/RS300H/RS500H)と一般モデル(RS220/RS330/RS550)の2系統。ディーラーモデルと一般モデルで基本的に仕様は変わらないが、一部異なる製品もある。
イモビライザーを搭載したトヨタ車に対応する防犯装置で、2014年10月に発売された「RS200H」の上位モデルとなる。「RS200H」は、車両に搭載されたイモビライザーを常時監視してイモビカッターによる不正アクセスを検知し、車両ホーンを断続的に鳴らす機能をもつが、「RS300H」「RS500H」では不正なドア開け、「RS500H」はさらに振動を検知して警報を鳴らす機能が追加されている。また、スマートキーと連動してシステムのコントロールが可能となっている。
製品構成は、ディーラーモデル(RS200H/RS300H/RS500H)と一般モデル(RS220/RS330/RS550)の2系統。ディーラーモデルと一般モデルで基本的に仕様は変わらないが、一部異なる製品もある。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/