千葉県富津市、市内の防犯灯の90%をLED化へ
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
現在富津市では市内6,000灯の防犯灯に関わる電気代、修繕費などを全て負担しているが、LED化に関しては、主に初期費用の問題からリース方式とすることを決定した。工事期限を平成27年8月末と設定しており、3月9日まで実施業者の参加を募集している。
事業内容は20W蛍光灯タイプの防犯灯、約5,400灯を同等クラスのLED防犯灯に変更し、契約期間を10年としたリース方式を取り入れ、契約期間中の維持管理も含めたものとしている。
提案限度額は10年間で税込1億2千万円。実施要項や提出関係書類などは、富津市のwebページから入手することが可能となっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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