関ジャニ・渋谷、報道へ直筆手紙を配布…「プロとして恥ずかしくない行動とる」 | RBB TODAY

関ジャニ・渋谷、報道へ直筆手紙を配布…「プロとして恥ずかしくない行動とる」

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「関ジャニ∞」渋谷すばる直筆コメント/『味園ユニバース』ヒット御礼舞台挨拶
「関ジャニ∞」渋谷すばる直筆コメント/『味園ユニバース』ヒット御礼舞台挨拶 全 4 枚
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「関ジャニ∞」の渋谷すばるが2月24日(火)、都内で行われた主演作『味園ユニバース』のヒット御礼舞台挨拶に登壇。本番を前に、報道陣に直筆のコメントを配布し「プロとして表に立つ人間として恥ずかしくない行動をとっていきます」と決意表明した。

渋谷さんが報道陣に寄せた手紙は以下の通り(原文)。

「本日はお忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。初めて主演させて頂いた映画を、沢山のお客様にご覧頂き、様々な経験が出来ましたこと、本当に嬉しく思っています。ありがとうございました」

「未熟な為に皆様にご迷惑をおかけすることが多々ありましたが、今後は改めるところをしっかりと改め、大人として、プロとして表に立つ人間として恥ずかしくない行動をとっていきます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。2015年2月24日 渋谷すばる」

本作は渋谷さんが「歌うこと以外すべての記憶を失った男」を演じた映画単独初主演作。タイトルの“味園”は大阪・千日前にある昭和の複合商業施設“味園ビル”が由来する。2月14日(土)に全国65スクリーンで封切られ、早くも興収1億円を突破。関係者によると「当初の目標通り、興収3億円を見込めるペース」だと言い、渋谷さんも「うれしいですね。うちのおかんも、もう2回見てますし、ありがたいですね」と笑顔で語った。

また、ソロデビュー曲である本作の主題歌が、音楽チャートで首位に輝いており「映画と音楽は一つの大きなテーマだったので、良い結果をいただき嬉しいですね。映画ありきの曲でもあるので、皆さんで出した結果」と誇らしげだった。

舞台挨拶には山下敦弘監督(『リンダ リンダ リンダ』『もらとりあむタマ子』)も登壇し、「映画の核は、渋谷くんの歌の力」と感謝しきり。監督自身にとっても「いままでと違うチャレンジで、人物にフォーカスした」と新境地の作品だと言い、胸を張っていた。

『味園ユニバース』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開中。

「関ジャニ∞」渋谷すばる、異例の直筆コメント配布!「プロとして恥ずかしくない行動とる」

《text:cinemacafe.net》

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