枡田絵理奈アナ、過酷だった局アナ時代振り返る | RBB TODAY

枡田絵理奈アナ、過酷だった局アナ時代振り返る

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 TBSをこの春をもって退社する枡田絵理奈アナウンサーが1日、自身のブログを更新。近況を報告するとともに、局アナとして多忙を極めた7年間を振り返った。

 タレントから転身し、2008年に同局に入社して以来、“マスパン”の愛称で人気アナウンサーとして活躍した同アナ。昨年12月、自身29歳の誕生日にかねてより交際していた広島東洋カープの堂林翔太選手と入籍。“寿退社”することも発表した。

 枡田アナは今回更新したブログで、「私はレギュラー番組の残りの収録を精一杯頑張りながら、これまで休みなく働いた分たまりにたまった有給休暇をいただいて、ゆっくりと体を休めているところです」と近況を報告。「この7年間ずっと走り続けて、気付かないうちに、正直体にはだいぶ疲れがたまっていたみたいです」と、身体にムチ打って働いてきたことを明かした。

 そうした局アナとして多忙な日々を、「昨日と今日の境目が分からなくなったり、国内にいるのに、時差ぼけ状態になったり…」と振り返った同アナ。それでも「忙しかった毎日も、それはそれで充実した楽しい日々で、とてもいい経験でした」と前向き。現在は身体を休め、「ゆっくり体と心を休めて、フレッシュな気持ちで次の仕事に向かえる今の生活になって、これまで見えなかったものが見えてくるようになりました!」と気持ちの変化があったようだ。

《花》

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