【MWC 2015 Vol.29】ソニー、防水性能を高めたミドルレンジスマホ「Xperia M4 Aqua」発表
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ソニーモバイルは3月2日からスペイン・バルセロナで開催されたMWC 2015の会場にて、ミドルレンジクラスの防水仕様をアピールするAndroidスマートフォン「Xperia M4 Aqua」を発表した。
本機は世界80カ国、100キャリア以上で2015年春からの販売を予定している。価格は国・地域、通信事業者によって異なるが、299ユーロ前後(42,000円前後)が想定されている。日本での発売計画は無いようだ。カラーバリエーションはブラックとホワイト、コーラルの3色。
Aquaのネーミングが示す通り、防水仕様の高さを特徴に謳うスマートフォン。本体はIP65/IP68等級の防水・防塵仕様としている。さらにmicroUSB端子はキャップレスながらも防水対応だ。
画面サイズは5インチで、1280×720画素のIPS液晶を搭載した。Xperia Z3に近い曲線を活かしたラウンドフォルムのフレームを採用して持ちやすさを追求。本体の薄さは7.3mmとしている。質量は136g。
LTEのカテゴリー4に対応しているがVoLTEは非対応。3G/2G通信をカバーする。SIMカードの形状はNano SIMを採用する。Android 5.0を搭載し、CPUはクアルコムの64bit Snapdragon 615オクタコアプロセッサーを搭載。2GBのメインメモリーを搭載し、内蔵メモリーは8GB。
ミドルレンジながら、Xperiaシリーズならではのリッチなカメラ機能に特徴を持たせた。カメラはメイン側が約1,300万画素で、センサーには「Exmor RS for mobile」を採用。レンズはF2.0の明るさで、ISO3200の感度に対応していることから、夜景も簡単に高精細な写真が撮れるのが特徴だ。フロントカメラも約500万画素、88度のワイドアングル対応などセルフィ撮影での使いやすさをを追求している。Xperiaシリーズならではの豊富なカメラアプリもプリインストールされている。
バッテリーもロングライフ設計として、2,400mAhの容量で2日間の連続使用が可能である点を特徴としてアピールする。キャップレスUSBでチャージができる。
本機は世界80カ国、100キャリア以上で2015年春からの販売を予定している。価格は国・地域、通信事業者によって異なるが、299ユーロ前後(42,000円前後)が想定されている。日本での発売計画は無いようだ。カラーバリエーションはブラックとホワイト、コーラルの3色。
Aquaのネーミングが示す通り、防水仕様の高さを特徴に謳うスマートフォン。本体はIP65/IP68等級の防水・防塵仕様としている。さらにmicroUSB端子はキャップレスながらも防水対応だ。
画面サイズは5インチで、1280×720画素のIPS液晶を搭載した。Xperia Z3に近い曲線を活かしたラウンドフォルムのフレームを採用して持ちやすさを追求。本体の薄さは7.3mmとしている。質量は136g。
LTEのカテゴリー4に対応しているがVoLTEは非対応。3G/2G通信をカバーする。SIMカードの形状はNano SIMを採用する。Android 5.0を搭載し、CPUはクアルコムの64bit Snapdragon 615オクタコアプロセッサーを搭載。2GBのメインメモリーを搭載し、内蔵メモリーは8GB。
ミドルレンジながら、Xperiaシリーズならではのリッチなカメラ機能に特徴を持たせた。カメラはメイン側が約1,300万画素で、センサーには「Exmor RS for mobile」を採用。レンズはF2.0の明るさで、ISO3200の感度に対応していることから、夜景も簡単に高精細な写真が撮れるのが特徴だ。フロントカメラも約500万画素、88度のワイドアングル対応などセルフィ撮影での使いやすさをを追求している。Xperiaシリーズならではの豊富なカメラアプリもプリインストールされている。
バッテリーもロングライフ設計として、2,400mAhの容量で2日間の連続使用が可能である点を特徴としてアピールする。キャップレスUSBでチャージができる。
《山本 敦》
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