キャンペーンでは、よしもと芸人扮する“芸人先生”が、いまどきのティーンたちの不安や悩みを聞きながら、爆笑解決案を提案する「ファンタ進路指導室」を、リアルとバーチャルで展開する。
キャンペーン始動となる2日には、リアル版の『ファンタ 進路指導室』イベント公開撮影会を、東京・外神田のイベントスペース、「3331 Arts Chiyoda」で開催した。イベントには、ジャルジャル、馬場園梓(アジアン)、しずちゃん(南海キャンディーズ)の、4人の「芸人先生」と、抽選で招待された一般の高校生 100名が出席した。
壇上には悩める高校生4人が登場。「変顔ができない」「ハーフで、観光地に行くと外国人に間違えられる」「胸がキュンとする感覚がわからない」「笑顔の写真が撮れない」といった悩みを相談し、芸人先生がそれらの悩みを笑いで吹き飛ばした。
馬場園は、小中学生の頃、ファンタを凍らせて、ベランダに出て夕陽を見ながら“ファンタ氷”を食べるのが楽しみだったと、ファンタにまつわるエピソードを披露。しずちゃんは、好きな人の家の近くをうろついていたら、不審者として警察に通報されたことがあり、その時自販機にファンタが売っていたと、少々強引な(?)ファンタの思い出話を披露した。ジャルジャル後藤は、ファーストキッスの味はファンタオレンジの味だったと青春の思い出を語った。
今回のイベントの内容は、「ファンタ」の公式WEBサイトにアップされる予定である。