富士通・パナソニックのシステムLSI事業を統合した新会社「ソシオネクスト」
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富士通とパナソニックのシステムLSI事業を統合し発足した新会社・ソシオネクストが、2日より事業を開始した。代表取締役会長兼CEOには京セラ出身の西口泰夫氏、代表取締役社長兼COOには富士通セミコンダクター出身の井上あまね氏が就任する。
ソシオネクストは、SoC及びSoCを中心としたソリューションやサービスの設計・開発・販売を行う企業で、自前の工場を持たない、ファブレスによる経営を行う。
議決権の比率は、出資を行った日本政策投資銀行が40%、富士通が40%、パナソニックが20%。
日本国内には本社である神奈川県横浜市の他、京都府などに7つの事業所を、海外には中国、アメリカ、ドイツなど15カ所に事業所を開設。グローバルな体制を敷くとしている。
ソシオネクストは、SoC及びSoCを中心としたソリューションやサービスの設計・開発・販売を行う企業で、自前の工場を持たない、ファブレスによる経営を行う。
議決権の比率は、出資を行った日本政策投資銀行が40%、富士通が40%、パナソニックが20%。
日本国内には本社である神奈川県横浜市の他、京都府などに7つの事業所を、海外には中国、アメリカ、ドイツなど15カ所に事業所を開設。グローバルな体制を敷くとしている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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