凸版印刷、入院患者向け「電子アメニティ」を構築……音声小説や新聞、病院案内などを利用可能
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凸版印刷は5日、西葛西・井上眼科病院(済安堂 井上眼科病院グループ)の新築・開院にあたり、入院患者向けの「電子アメニティサービス」を構築したことを発表した。
このサービスは、コミック450タイトル(うち動画50タイトル)・音声小説500タイトル(音声およびテキスト)、病院案内、新聞閲覧などを、入院患者に対して無料で提供するもの。病院内に敷設された無線LANを介して、個室で各種コンテンツが閲覧可能になる。病院がタブレット端末を提供するほか、入院患者自身のタブレット端末やスマートフォンでも閲覧可能。
閲覧可能となるのは入院患者病室(3F・4Fフロアの個室および多床室)。今後、凸版印刷は、西葛西・井上眼科病院の電子アメニティサービスの支援を通じ、コンテンツ拡充、インターフェイス改善などを進め、他医療機関向けにもサービス提供を目指す。
このサービスは、コミック450タイトル(うち動画50タイトル)・音声小説500タイトル(音声およびテキスト)、病院案内、新聞閲覧などを、入院患者に対して無料で提供するもの。病院内に敷設された無線LANを介して、個室で各種コンテンツが閲覧可能になる。病院がタブレット端末を提供するほか、入院患者自身のタブレット端末やスマートフォンでも閲覧可能。
閲覧可能となるのは入院患者病室(3F・4Fフロアの個室および多床室)。今後、凸版印刷は、西葛西・井上眼科病院の電子アメニティサービスの支援を通じ、コンテンツ拡充、インターフェイス改善などを進め、他医療機関向けにもサービス提供を目指す。
《冨岡晶》
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