【SS2015速報リポート035】オプテックス、防犯カメラ用に使えるIP&PoE対応補助投光機を発表
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セキュリティショー2015、IPネットワークカメラゾーンにて、オプテックスは同社グループ会社の英Raytec社製PoE対応投光機「vario ip PoE」の新製品を展示していた。
IP制御で遠隔コントロールできるLED照明で、赤外光と白色可視光の2種類でサイズ別に複数の製品を揃えている。
従来モデルからの変更点として、PoEによる給電動作に対応したモデルとなっている。PoE給電とは、対応したLANケーブルに接続するだけで動作し、別途電源を用意する必要がないという技術。本製品は、DC24Vの電源での動作も可能。
赤外光と白色可視光で、最大消費電力は25.5Wタイプ、50Wタイプの計4モデルが新たに投入されたモデルとなり、それぞれPoE+、PoE++で給電動作する。
7月から8月頃の市場投入を予定しており、価格はオープンプライス。実勢価格は14万円/18万円前後が見込まれている。
IP制御で遠隔コントロールできるLED照明で、赤外光と白色可視光の2種類でサイズ別に複数の製品を揃えている。
従来モデルからの変更点として、PoEによる給電動作に対応したモデルとなっている。PoE給電とは、対応したLANケーブルに接続するだけで動作し、別途電源を用意する必要がないという技術。本製品は、DC24Vの電源での動作も可能。
赤外光と白色可視光で、最大消費電力は25.5Wタイプ、50Wタイプの計4モデルが新たに投入されたモデルとなり、それぞれPoE+、PoE++で給電動作する。
7月から8月頃の市場投入を予定しており、価格はオープンプライス。実勢価格は14万円/18万円前後が見込まれている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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