広瀬すず、初主演ドラマの共演者に本音明かす 「全員に負けたくない」 | RBB TODAY

広瀬すず、初主演ドラマの共演者に本音明かす 「全員に負けたくない」

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 モデルで女優の広瀬すずが12日、自身のブログを更新。前日にクランクアップした自身初の主演ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)について思いをつづった。

 広瀬は11日に同ドラマがクランクアップしたことを報告し、「いや、実感なさすぎ。また今日もおはようございますって言いながら現場行くんじゃないかって。でも終わったんだよな終わっちゃったんだよな~」としみじみ。共演者から「すずが頑張ってくれたから自分達も頑張れた。すず、ありがとう」というはなむけの言葉をもらったといい、「みんなの前でそう言ってくれるみんなにビックリもしたし、凄いって思った」と感慨深げにつづった。

 広瀬はその場で共演者に向かって「全員に負けたくない」と本音を漏らしたという。それは共演者よりも自身に演技経験が足りず、上手に出来ない中でドラマをスタートさせ、それでも主演女優として最後まで走り切ることができた満足感と自信から出た本音だったようだ。

 また、共演者から「ツバメ(広瀬が演じた女子高生)以上に広瀬すずが全員から愛されていたよね。すずしかツバメは出来ないって」と言葉を投げかけられたという。広瀬は主人公の春菜ツバメになりきり、それ以上の存在であったと評されたことに「これは絶対誰かに言ってほしいじゃなくて、言わせたかった。笑」と満足気な様子。

 最後に広瀬は「この4カ月は一生忘れない」といい、「これからも私自身の、広瀬すずの!カイダンをこれかも登り続けていきます」と前を向いた。

 同ドラマは14日に最終話を放送予定。

《花》

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