IIJmio、MVNOで初めて「ファミリー通話割引」導入
ブロードバンド
回線・サービス
拡大写真
インターネットイニシアティブ(IIJ)は17日、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の音声通話機能付きSIMカード「みおふぉん」において、4月1日より「ファミリー通話割引」を導入することを発表した。
同一の会員ID(mioID)で複数のみおふぉんを契約しているときに、それらのみおふぉん同士の通話に対し、通話料を20%割り引きする。1契約で最大3枚のSIMカードを提供する「ファミリーシェアプラン」のほか、「ライトスタートプラン」「ミニマムスタートプラン」でも利用可能。
あわせて、専用のスマートフォンアプリからの発信、またはプレフィックス番号(0037691)を発信番号の先頭につけて発信することで、通話料が半額になる「みおふぉんダイアル」も、4月1日9時より提供を開始する。これにより、通話料は国内通話(税別)10円/30秒、国際通話(非課税)10円/30秒になる(国際ローミングは非対応)。
なお「ファミリー通話割引」は、「みおふぉんダイアル」による発信にも適用され、割引非適用時(30秒あたり20円/国内通話・税別)に比べ、最大で60%の割引きになるとのこと。
同一の会員ID(mioID)で複数のみおふぉんを契約しているときに、それらのみおふぉん同士の通話に対し、通話料を20%割り引きする。1契約で最大3枚のSIMカードを提供する「ファミリーシェアプラン」のほか、「ライトスタートプラン」「ミニマムスタートプラン」でも利用可能。
あわせて、専用のスマートフォンアプリからの発信、またはプレフィックス番号(0037691)を発信番号の先頭につけて発信することで、通話料が半額になる「みおふぉんダイアル」も、4月1日9時より提供を開始する。これにより、通話料は国内通話(税別)10円/30秒、国際通話(非課税)10円/30秒になる(国際ローミングは非対応)。
なお「ファミリー通話割引」は、「みおふぉんダイアル」による発信にも適用され、割引非適用時(30秒あたり20円/国内通話・税別)に比べ、最大で60%の割引きになるとのこと。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/