これまでのGoogleでは、検索窓に入力されたキーワードをもとに、もっとも関連性の高い検索結果を「ウェブサイトへのリンク一覧」の形で表示していた。本日より、その質問に答えている可能性が高い部分を、検索結果の上方に、優先して表示する。
たとえば「大阪の由来」「Googleの由来」「認証保育園とは」「相対性理論とは」といった検索を行うと、新しい方式で検索結果が表示されるとのこと。
同社では20日より、「ふと浮かんだ疑問はGoogleにきいてみよう。」をテーマとしたキャンペーンを開始。新CMやウェブ広告を実施する予定だ。