みずほ銀行、店舗での接客にロボット「Pepper」を導入
エンタープライズ
ハードウェア
拡大写真
みずほ銀行とソフトバンクロボティクスは19日、ロボット「Pepper」をみずほ銀行店舗での接客に活用していくことで合意したことを発表した。7月から一部店舗で試行を開始し、全国展開を目指す。
「Pepper」は、ソフトバンクロボティクスとフランスのALDEBARAN Robotics SASが共同で開発した、世界初の感情認識型のパーソナルロボット。現在テレビCMなどでも起用されているが、「Pepper」を銀行に導入するのは世界初の試みだという。
みずほ銀行は、次世代チャンネルの構築などに注力しており、今回、店舗における新たなチャンネルとして、「Pepper」を活用する。みずほ銀行専用のアプリケーションを「Pepper」に搭載し、金融関連情報の紹介や待ち時間に楽しめるエンタテイメントなどを提供する。
「Pepper」は、ソフトバンクロボティクスとフランスのALDEBARAN Robotics SASが共同で開発した、世界初の感情認識型のパーソナルロボット。現在テレビCMなどでも起用されているが、「Pepper」を銀行に導入するのは世界初の試みだという。
みずほ銀行は、次世代チャンネルの構築などに注力しており、今回、店舗における新たなチャンネルとして、「Pepper」を活用する。みずほ銀行専用のアプリケーションを「Pepper」に搭載し、金融関連情報の紹介や待ち時間に楽しめるエンタテイメントなどを提供する。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/