トヨタホーム、外出先からスマホで施錠確認ができる電気錠「ラ・ロックII」
エンタープライズ
セキュリティ
拡大写真
トヨタホームはオリジナル電機錠「ラ・ロックII」を4月25日から発売開始する。HEMS(ホームエネルギーマネージメントシステム)およびトヨタスマートセンターと連携し、スマートフォンによる外出先からの施錠確認、施錠操作ができる電気錠となっている。
キーを携帯していればハンドルのタッチセンサー部分に触れるだけで施錠と解錠が可能。自動車のスマートキーと同様にキーを取りかざす動作やボタンを押す操作が不要だ。外出中に鍵が開くと、トヨタスマートセンターからメールが送信され、家族の帰宅などを確認することも可能となっている。
防犯対策も強化されており、ドアハンドル上下シリンダー錠の片方がピッキングされた場合、もう一方を解錠しないと自動で施錠される仕様となっている。キー自体も自動車のスマートキーと同レベルの暗号技術を採用しており、不正キーの作成が困難となっている。
希望小売価格は83,600円。HEMSとの連携に必要な室内操作盤などが別途必要となる。
キーを携帯していればハンドルのタッチセンサー部分に触れるだけで施錠と解錠が可能。自動車のスマートキーと同様にキーを取りかざす動作やボタンを押す操作が不要だ。外出中に鍵が開くと、トヨタスマートセンターからメールが送信され、家族の帰宅などを確認することも可能となっている。
防犯対策も強化されており、ドアハンドル上下シリンダー錠の片方がピッキングされた場合、もう一方を解錠しないと自動で施錠される仕様となっている。キー自体も自動車のスマートキーと同レベルの暗号技術を採用しており、不正キーの作成が困難となっている。
希望小売価格は83,600円。HEMSとの連携に必要な室内操作盤などが別途必要となる。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
特集
この記事の写真
/