タカラトミー、iPadと立体キューブであそぶ遊育トイ「Cube touch」発表 | RBB TODAY

タカラトミー、iPadと立体キューブであそぶ遊育トイ「Cube touch」発表

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「Cube touch」のプレイイメージ
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 タカラトミーは24日、幼児向けトイ「JOUJOU(ジョジョ)」シリーズを、“遊育”トイシリーズにリニューアルすることを発表した。第1弾として、iPadと静電マルチタッチ技術を応用した専用キューブ「Cube touch(キューブタッチ)」の販売を開始する。

 「Cube touch」は、専用の立体物(キューブ)をつかんで、押したり引いたり、ひねったりなどの能動的な遊びが可能になるトイだ。遊ぶには10個のデジタルスタンプキューブとiPadを使用。各キューブは、静電マルチタッチ技術を搭載しており、画面にタッチすることで、それぞれ違ったアクションが可能だ。

 キューブ本体および専用アプリは、「まち」「いきもの」の2種があり、いずれも4つのステージと、5つのミニゲームが付属する。例えば、「いきもの」編では、マップに動物キューブをスタンプすると、そのキューブに応じた生き物が効果音とともに現れる。

 キューブ10個セットの希望小売価格は、「まち」「いきもの」ともに2,700円(税抜き、アプリは無料)。全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」にて購入可能。iOS7.1以降のiPadに対応する。

《冨岡晶》

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