「この度は私事でお騒がせしてしまい、皆様にご迷惑や不快な気持ちにさせてしまった事、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した仁科。「現在妊娠中で、夏前頃に出産を予定しております」と報告するとともに、「新しい命を授かった事、本当に心から嬉しく思っています」と、妊娠したことへの喜びを明かした。
お腹の子どもは飲食チェーン社長との間に授かったが、相手男性は子どもは認知するが結婚はしないとの意向を示したと一部週刊誌で報じられた。
仁科は相手男性について「色々と言われています彼との関係等についてですが、彼とは一年程交際を続け、本当に心から大切で、とても尊敬できる素敵な方です。今もその気持ちは変わっていません」との思いを明かし、出産・結婚についても話し合いを続けてきたという。
その結果、籍を入れないことを選択した仁科は「一緒にいると言う形には色々な形があると思います。私達二人は、お互いの気持ち、考えを尊重した上で、籍は入れず、子供の事を第一に考え精一杯愛していこうと決めました」と、シングルマザーとして子どもを育てて行く決意を明かした。
「私はこの選択をした事に後悔は全くありません」と言い切った仁科。「穏やかに暮らしたいと願い、子供が健康に産まれてくる事を第一に考え、今後も彼と子供と向き合いながら、しっかり前を向いて進んで行きたいと思います」とつづった。
