マクドナルドのフォトブースで出て来たものは!?……世界同時サプライズ
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
中ではオリジナルのプリントシールを撮ることができるが、みんなが笑顔になれる、あっと驚くような“サプライズ”も隠れているという。では一体、どのような“サプライズ”が待ち受けているのか? ワクワク感に誘われて、筆者も並んでみることにした。
ブースは午前11時過ぎで10人以上が並んでおり、待ち時間は25分と書かれていた。並んでいる間は、ブースからは悲鳴のような叫び声や、びっくりしたような笑い声も何度か聞こえた。思わず叫んでしまうのサプライズなのか?俄然期待感が高まる。
約30分後、やっとブースに入ることができた。タッチパネル、カメラ、シール取り出し口……。一見、普通のプリントシール機のようだが、果たして何が起こるのか。撮影は2回行われ、シートのカラーも選択できる。印刷中には、マクドナルドらしくポテトやドリンクが作られるアニメーションが表示される。そうこうしている間に「できあがり!」と画面に表示され、シールを受け取ろうとした瞬間……。
なんと! シールの取り出し口パネルが横に開き、機械の中からマクドナルドクルーが登場。思わぬ“伏兵”現る! 「うぉぇっ!? びっくりしたー!」と驚く筆者。クルーはビッグマックとマックフライポテトを手に持ち、「お待たせいたしましたー!」と満面のどや顔を浮かべていた。よく見ると、先程撮影した写真が、トレイマットになっていて、さらにビックリ。そして改めて“サプライズ&スマイル写真”を撮り、完成したシールと、ビッグマックとマックフライポテトを受け取り、楽しいサプライズは終了した。
この企画は、3月“24”日に、世界“24”都市で“24”時間限定の、“24”の“FUN” な瞬間を届けるグローバルプロジェクト「imlovinit24」のひとつで、今回は日本・東京(二子玉川)が1/24に選ばれた。サプライズ企画ということで、事前告知は行っていなかったという。
日本マクドナルド コーポレートリレーション本部PR部チーフの當山心氏は、今回のイベントについて、「世界で展開するマクドナルドならではの企画です。24日に、世界24都市で、24時間かけてサプライズをお届けするのは、世界に展開しているマクドナルドにしかできないことです。マクドナルドに行けば楽しいことがある=“FUN”をお届けすることを私たちは大切にしています。それを世界24都市で同時に、様々な異なったサプライズをお客様に届けて、笑顔でつながるという今回のプロジェクトは、“マクドナルドにしかできないサプライズイベント”になっていると思います」と、意気込みを見せた。
サプライズの内容は国によって異なり、「パジャマで来店するとブレックファーストが無料」「マックカフェのボールプールが出現」「高速道路の料金所がマクドナルド仕様に」といったような、各国それぞれの“らしさ”を活かした内容となっている。「それぞれの国で、それぞれの国ならではのサプライズが用意されているというところも要(かなめ)ですね」と當山氏は語った。
《浦和武蔵》
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