小規模店舗での利用を想定、高画質フルHD対応の小型ネットワークカメラが登場
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
ネットワークカメラ4製品の共通仕様としては、すべての機器で200万画素のCMOSセンサーを採用し、フルHDに対応している。全機種ONVIF/PSIAに対応しており、PoEによる動作も可能となっている。
スマートフォンで視聴が可能なP2Pモードを標準搭載しており、IDとパスワードの入力のみでインターネット経由での画像視聴を行うことができる。カメラのタイプはフルHD屋外ボックス型「LS-MBP02001」、フルHD屋外ズームボックス型「LS-MBZ02001」、フルHD屋内ドーム型「LS-MDP02001」、フルHD屋内キューブ型「LS-MQP02001」の4種類となる。
小型ネットワークレコーダーは2種類で、8chモデルの「LS-MNR08001」、16chモデルの「LS-MNR16001」がラインナップされている。動態検出やアラームなどにも対応し、最大1080pまでのH.264形式で動画を保存する。特に8chモデルの小型ネットワークレコーダー(NVR)は外形寸法が80×80×120mmと小さく、スタイリッシュなデザインが特徴となっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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