【Interpets 2015 Vo.15】「Honda」のブースで体験!人気のクルマと愛犬用アクセサリーのコラボ
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ブースのメインステージに配置されたのは6人乗り新型乗用車「JADE(ジェイド)」。当車両をベースに、ホンダアクセスが展開する愛犬用カーアクセサリーの新作「JADE ドッグリムジンII」のプロトタイプが参考出品されている。JADEの落ち着いた社内空間にカラーリングをマッチさせただけでなく、メイン素材に合皮を使って、動物の毛が付きにくく、掃除もしやすい仕様としたところがポイントと語るのは、デザインと担当したホンダアクセス 商品企画部の加藤智久氏だ。また小型犬から中型犬までゆったりと過ごせるようデザインされているのも特徴だ。イベント期間中は愛犬と一緒に試乗もできる。
「N-BOX+」の車両には、現在Honda Dogシリーズとして展開されている純正アクセサリー商品がセットされている。現行モデルはブルーを基調としたバーションだが、今回のイベントではベージュやブラウン、ブラックなど7種類のカラバリと、素材を変更した試作品も用意された。「お客様の声も頂戴しながら、様々なお客様の好みに合うシリーズ展開も検討していきたい」と語るのは、現行のHonda Dogシリーズの純正アクセサリーの研究・開発を統括している、同社開発部 第三開発グループ 研究員の田平翼氏だ。
また「N-BOX SLASH」をベースに試作された“バービー仕様”のコンセプトカーも注目を集めている。車体はホワイトとピンクのテーマカラーにカラーリングされ、内装にも現在「バービーコレクション」として展開されているアクセサリーのほか、同じピンクに彩られたHonda Dogsの「ペットシートマット」「ペットシートプラスワン」の、特別仕様として試作された“バービー コレクションモデル”がインストールされている。同コレクションは特に30~40代の女性ファンに圧倒的な支持を集めているのだという。同社としては今回のイベントを機に、ペット用純正アクセサリーへの展開についても反響を探る考えだ。
来場者が愛犬と一緒に参加できる写真撮影コーナーが充実するのもホンダアクセスのブースならではだ。愛犬とバービーが一緒に写真を撮れるCG写真が撮影できるコーナーと、昨年も大いに人気を博した「表彰台」の撮影コーナーが今年も用意されている。明日から週末にかけてブースには一般来場者が大勢訪れることが予想されるので、イベントに足を運ぶ際には早めにチェックしておきたい。
また会場の一角では、先頃リニューアルされたばかりのHonda Dogのサイトについても、新サービスの内容などをiPadで確認できるコーナーも設けられている。
《山本 敦》
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