加護亜依、声帯摘出のつんく♂に感謝とエール 「問題児すぎてごめんなさい」 | RBB TODAY

加護亜依、声帯摘出のつんく♂に感謝とエール 「問題児すぎてごめんなさい」

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 芸能活動再開の意思を表明した元モーニング娘。の加護亜依が5日、ブログを更新。声帯摘出手術によって声を失ったことを発表した恩師である音楽プロデューサーのつんく♂への思いをつづった。

 「こんな時にブログを書いていいのかと考えていたら1日が過ぎていました。つんく♂さんのニュースを見てとても驚きました」と、報道にふれた加護。モー娘。でデビューした当時、つんく♂からは「もし身体が不自由になったとしても声さえあれば歌うことができる。声を大事にしなさい」と教えられたという。

 その言葉を今になってしみじみと感じているという加護は、「つんく♂さんに起きたこの出来事は想像すればどんなに辛いものか・・・」とつんく♂を思いやった。

 また、つんく♂に対し「つんく♂さんのおかげでモーニング娘。になれたし、今の私がいます!!本当に感謝しています」と恩義を明かすとともに、「でも私、問題児すぎて心配ばかりかけさせてしまっていること、ごめんなさい」と相次いだスキャンダルで迷惑を掛けたことを詫びた。

 つんく♂に向け「つんく♂さんだからきっと、また違う形で人に伝えられることはたくさん有ると思います。それに、まだまだ必要とされていて、人にたくさんの事を伝えなければならない人だとも思います」とエールを送り、「私が今出来ることはつんく♂さんが作ってくれた曲をこれからも大事にしていくという事。これからもカッコよく辛い事も乗り越えていく背中を追いかけていきたいです」とつづった。

《花》

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