【地域防犯の取り組み】容疑者画像も公開……愛知県警刑事部がツイッターを開始
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警視庁刑事部が2014年5月からツイッターによる情報発信・提供の呼びかけを行っているが、愛知県警刑事部捜査第一課も1日より、ツイッターアカウント(@AP_sou1)を作成し、重要犯罪や未解決事件に関するツイートを開始している。
警視庁刑事部のツイッターでは、隣県の防犯カメラに映った容疑者画像も公開しているが、本アカウントが取り扱うのは、主に愛知県内で発生した事件が中心となる。既に未解決事件の防犯カメラに映った容疑者の画像を複数公開しており、情報提供を呼びかけている。3日までに公開されている事件は、昨年発生した未解決事件のもので、情報の拡散により早期の事件解決が望まれている。
昨年4月に発生した東海市内の駅構内で発生した強制わいせつ事件の容疑者画像は、かなり鮮明な画像となっている。ツイッターアカウントでは一般に向けて各種情報提供を行い、容疑者の目撃情報や相談などに関しては各事件を担当する警察署などの各窓口宛となる。
警視庁刑事部のツイッターでは、隣県の防犯カメラに映った容疑者画像も公開しているが、本アカウントが取り扱うのは、主に愛知県内で発生した事件が中心となる。既に未解決事件の防犯カメラに映った容疑者の画像を複数公開しており、情報提供を呼びかけている。3日までに公開されている事件は、昨年発生した未解決事件のもので、情報の拡散により早期の事件解決が望まれている。
昨年4月に発生した東海市内の駅構内で発生した強制わいせつ事件の容疑者画像は、かなり鮮明な画像となっている。ツイッターアカウントでは一般に向けて各種情報提供を行い、容疑者の目撃情報や相談などに関しては各事件を担当する警察署などの各窓口宛となる。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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