KDDI「Remote TV」に不具合、25日までにソフト更新が必要に
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KDDIは7日、2013年に発売された「Remote TV」に不具合があることを明らかにし、ファームウェアのアップデートの提供を開始した。アップデートしない場合、26日以降、同機を利用できなくなる。
「Remote TV」は、ブルーレイディスクレコーダーで受信・録画したデジタル放送のテレビ番組を、スマートフォン、タブレットやPCなどで視聴できる配信端末。レコーダーに接続した「Remote TV」をWi-Fiに接続し、スマホ、PCに専用アプリをインストールして利用する。家庭内はもちろん、外出先でも放送中のテレビ番組や録画映像が視聴できる配信型端末だ。
不具合は、SSL通信機能の不具合に伴い、26日以降、電源OFF/ONにてRemote TVのサービスが利用不可となるというもの。このためKDDIでは、アップデートを25日までに必ず実施するよう呼びかけている。アップデートは「RESETボタン」と「Wi-Fiボタン」を同時に5秒以上長押しすると実行される。アップデートにかかる時間は約10分となっている。
「Remote TV」は、ブルーレイディスクレコーダーで受信・録画したデジタル放送のテレビ番組を、スマートフォン、タブレットやPCなどで視聴できる配信端末。レコーダーに接続した「Remote TV」をWi-Fiに接続し、スマホ、PCに専用アプリをインストールして利用する。家庭内はもちろん、外出先でも放送中のテレビ番組や録画映像が視聴できる配信型端末だ。
不具合は、SSL通信機能の不具合に伴い、26日以降、電源OFF/ONにてRemote TVのサービスが利用不可となるというもの。このためKDDIでは、アップデートを25日までに必ず実施するよう呼びかけている。アップデートは「RESETボタン」と「Wi-Fiボタン」を同時に5秒以上長押しすると実行される。アップデートにかかる時間は約10分となっている。
《関口賢》
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