女性秘書の約6割が「デスク下で靴を脱ぐ」……働く女性に調査 | RBB TODAY

女性秘書の約6割が「デスク下で靴を脱ぐ」……働く女性に調査

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「デスク下で靴を脱ぐ」
「デスク下で靴を脱ぐ」 全 6 枚
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 座っている時間や立っている時間が長いなど、日々感じる脚の疲れやむくみは、現代女性にとって悩みの種。そこで、美容グッズを販売するミツワが20~40代の女性有職者416人を対象に「脚の疲れに関する調査」を実施。調査の結果、女性の8割以上が脚の疲れやむくみに悩み、そのうちの4人に3人が、仕事中に疲れを感じた時、“人に見られたくない行動”をとっていることが明らかになった。

 そんな“人に見られたくない行動”の1位は、「デスク下で靴を脱ぐ」(48.2%)で約半数の女性が実践。職種別にみると、華やかなイメージがある秘書においては平均値を超える61.5%という驚きの結果となっている。そのほか、2位「デスク下で脚を投げ出している」(28.3%)、3位「デスク下でマッサージをしている」(18.2%)、4位「あぐらをかく」(14.5%)が上位となり、中には「椅子の上で正座をしている」という回答も挙げられた。

 仕事中にデスク下で靴を脱いだり、あぐらをかいたり、様々な工夫で脚の疲れ緩和を試みている女性たち。帰宅してからは、マッサージ用品で脚の疲れを癒す人も多いだろう。そのマッサージ用品について、「人が来た時だけ、見えないところに移動させる」(39.8%)、「人目に触れないようにしている」(29.8%)と、合計で約7割の女性が“人に見られたくないモノ”としてとらえているようだ。

 また、脚の疲れを感じる部位に関して、スカートスタイルだと目立ってしまう「ふくらはぎ」(84.7%)がダントツのトップとなった同調査。ミツワは、フットケア商品「モンデリング」を10日から全国発売している。「モンデリング」は、リング状のローレットがふくらはぎ全体をほぐすもので、ニーズに合わせてソフトとハードの2タイプの硬度を選べる商品となっている。

《渡邊晃子》

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