ひかりTV、2015年12月より光回線を通じた4K放送を開始
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NTTぷららおよびアイキャストは9日、両社が運営する「ひかりTV」において、光回線を通じた4K映像(3840ピクセル×2160ピクセル)の放送サービス「4K-IP放送」の提供を12月より開始することを発表した。
「ひかりTV」では、2014年6月より、4K-IP放送の配信トライアルを実施。また2014年10月より、4K-VODサービスの提供を行っている。今回、4K-IP放送についても、商用サービスとして提供可能と判断したという。放送チャンネルや編成内容などは、今後決定し次第、発表される予定だ。
各メーカーより発売もしくは発売予定の「ひかりTV」4K-IP放送対応チューナーを内蔵する4Kテレビで視聴可能となる。現在、シャープ、東芝ライフスタイル、パナソニックが対応に向け検討中。またすでに提供中のひかりTV対応チューナー「ST-4100」でも、ファームをアップデートすれば、4K-IP放送が視聴できるとのこと。
「ひかりTV」では、2014年6月より、4K-IP放送の配信トライアルを実施。また2014年10月より、4K-VODサービスの提供を行っている。今回、4K-IP放送についても、商用サービスとして提供可能と判断したという。放送チャンネルや編成内容などは、今後決定し次第、発表される予定だ。
各メーカーより発売もしくは発売予定の「ひかりTV」4K-IP放送対応チューナーを内蔵する4Kテレビで視聴可能となる。現在、シャープ、東芝ライフスタイル、パナソニックが対応に向け検討中。またすでに提供中のひかりTV対応チューナー「ST-4100」でも、ファームをアップデートすれば、4K-IP放送が視聴できるとのこと。
《冨岡晶》
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