世界初の4Kカメラ対応放送用ズームレンズを富士フイルムが発売
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富士フイルムは8日、80倍光学ズームを搭載した4Kカメラ対応の放送用ズームレンズ「FUJINON UA80x9 BE」を7月に発売すると発表した。
「FUJINON UA80x9 BE」は80倍の高倍率ズームを搭載。広角9mmから望遠720mmまでの幅広い焦点距離を撮影できる。独自の「光学式防振機構」により、足場が悪い場所での撮影で起こりがちな像ブレを補正する機能を備える。また、ズームレンズ特有の画像の収差を最小限に抑える独自のズーム方式「フローティングフォーカス方式」を採用し、さまざまな撮影シーンでの利用に対応しているとのこと。
富士フイルムによると、2/3インチセンサー搭載の放送用4Kカメラに対応する、光学性能を備えた放送用ズームレンズの発売は世界初。スポーツ中継やコンサート・ライブ中継で威力を発揮するとしている。サイズはW264×H258×L610mm。重さ23.5kg。
「FUJINON UA80x9 BE」は80倍の高倍率ズームを搭載。広角9mmから望遠720mmまでの幅広い焦点距離を撮影できる。独自の「光学式防振機構」により、足場が悪い場所での撮影で起こりがちな像ブレを補正する機能を備える。また、ズームレンズ特有の画像の収差を最小限に抑える独自のズーム方式「フローティングフォーカス方式」を採用し、さまざまな撮影シーンでの利用に対応しているとのこと。
富士フイルムによると、2/3インチセンサー搭載の放送用4Kカメラに対応する、光学性能を備えた放送用ズームレンズの発売は世界初。スポーツ中継やコンサート・ライブ中継で威力を発揮するとしている。サイズはW264×H258×L610mm。重さ23.5kg。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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