「機動戦士ガンダム」の大型展覧会、六本木で開催……7月から
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本展覧会は1979年にテレビ放送を開始、その後36年以上続くガンダムシリーズの第一作『機動戦士ガンダム』にフォーカスした展覧会だ。展示される貴重な制作資料は1000点も及ぶ。2014年に大阪文化会館・天保山での展覧会に続き、空前の規模のガンダム展になる。
1000点の制作資料には、ガンダムシリーズの父とも言える富野総監督の企画段階のメモや、さらに中村光毅、安彦良和、大河原邦男らスタッフによる美術ボード、レイアウト、原画、設定画などの数々が登場する。大阪展で来場者を驚愕させた資料の数々が、ここでも実現しそうだ。
会場内特設シアターでは、新作映像が特別上映される。作品の舞台はホワイトベースとなり、ブライト艦長ほかクルーとの大気圏突入をめぐる戦いを体験するものだ。
また東京展ならではの企画も用意される。美術館で楽しむ「プロジェクションマッピング」として「ALL G トリビュート・クロニクル Ver.2」が上映される。ここには『機動戦士ガンダム』から始まるシリーズの約 40 作がダイジェスト映像となり披露される。またガンプラ1000体が、一挙展示されるのも見ものだろう。
さらにこ今春から始まった最新作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の制作資料も展示される。こちらも2015年ならではだ。
4月9日からは、本展の前売券販売もスタートする。このなかにはプレミアなガンプラを組み合わせたガンプラセット券もある。展覧会限定の「RG RX-78-2 ガンダム カラークリアVer.」とガンダム展の入場チケットチケットを組み合わせて4,500円(税込/送料・手数料別途)となる。
一足早く、チケットを確保したい人、そしてレアなガンプラを手にしたいファンにはうれしい企画となっている。
機動戦士ガンダム展の入場チケット ガンプラセット券
(4,500円 税込/送料・手数料別途)
http://p-bandai.jp/chara/c0010/item-1000096857/
「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」
http://www.gundam-ten.jp/)
『機動戦士ガンダム』
(C)創通・サンライズ
今夏、六本木に「機動戦士ガンダム」の大型展覧会 ガンプラセットの前売券も
《animeanime》
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