Japan Connected-free Wi-Fi、既存のフリーWi-Fiと連携可能に
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NTTブロードバンドプラットフォームは13日、スマホアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(Japan Wi-Fi)について、自治体・企業等の整備済みのWi-Fiとの連携、カスタマイズへの対応を発表した。
「Japan Wi-Fi」は、さまざまな無料の公衆無線LAN(フリーWi-Fi)に、ワンタッチで接続可能なアプリだ。2013年11月にサービス開始し、現在は約10万か所のアクセスポイント(AP)が利用可能となっている。
今回新たに、独自でAPを設置し整備完了している、各地の無料公衆無線LANサービスにも連携可能な仕組みを用意する。この仕組みを自治体・企業等に提供することで、容易にJapan Wi-Fiへの参画が可能になる。訪日外国人を含み、だれでも無料利用できるWi-Fiサービスが対象。外国人のみに利用を限定する機能も用意される見込みだ。利用料金は1SSIDあたり初期費用50万円、月額費用200円/AP(10APより)。2016年4月まではキャンペーン期間として、初期費用0円、月額費用100円/APで提供する。
あわせて、Japan Wi-Fiのトップページ上で、地域限定コンテンツを掲載できる「カスタマイズJapan Wi-Fi」を提供する。今後は、オフライン地図機能の拡充、訪日外国人等によるWi-Fi接続やオフライン地図等のJapan Wi-Fi利用に伴う動線分析も提供の予定。
「Japan Wi-Fi」は、さまざまな無料の公衆無線LAN(フリーWi-Fi)に、ワンタッチで接続可能なアプリだ。2013年11月にサービス開始し、現在は約10万か所のアクセスポイント(AP)が利用可能となっている。
今回新たに、独自でAPを設置し整備完了している、各地の無料公衆無線LANサービスにも連携可能な仕組みを用意する。この仕組みを自治体・企業等に提供することで、容易にJapan Wi-Fiへの参画が可能になる。訪日外国人を含み、だれでも無料利用できるWi-Fiサービスが対象。外国人のみに利用を限定する機能も用意される見込みだ。利用料金は1SSIDあたり初期費用50万円、月額費用200円/AP(10APより)。2016年4月まではキャンペーン期間として、初期費用0円、月額費用100円/APで提供する。
あわせて、Japan Wi-Fiのトップページ上で、地域限定コンテンツを掲載できる「カスタマイズJapan Wi-Fi」を提供する。今後は、オフライン地図機能の拡充、訪日外国人等によるWi-Fi接続やオフライン地図等のJapan Wi-Fi利用に伴う動線分析も提供の予定。
《冨岡晶》
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