ソニー、2/3型3板式4Kイメージセンサー搭載の放送用カメラを発売
エンタープライズ
その他
注目記事

新開発の2/3型3板式4Kイメージセンサー搭載は世界初となり、次世代放送の映像制作規格「ITU-R BT.2020」に対応、高精細かつ幅広い色域での色再現を可能とした。
既存のHD用B4マウントレンズをダイレクトに装着できるため、HDカメラの運用性を維持したまま4K/HD映像に対応できる点も特徴となる。
フルHD映像を479.52/400fpsで撮影する8倍速のスーパースローモーション映像も別売のソフトウェアをインストールすることで実現可能。
価格はシステムの構成により異なるが、カメラ本体と基本的なシステムでの構成で約1,400万円となっている。
■ダイソン掃除機やiPad miniが当たる!読者アンケートを実施中
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/