リコー、3Dプリンタによる部品・製品の直接製造サービスを開始
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リコーは14日、製造現場向けの3Dプリント関連サービス「RICOH Advanced Direct Manufacturing Services」を発表した。27日より開始を開始する。
「RICOH Advanced Direct Manufacturing Services」では、神奈川県厚木市の「RICOH Rapid Fab 厚木」に、専門技術者と複数方式の3Dプリンタを10台程度配置。特殊な材料を利用した部品や小ロットの生産にも対応する。
3Dプリンタ大手のストラタシス社の国内販売代理店であるアルテックと協業して提供するもので、日本支社ストラタシス・ジャパンとも協力する。リコーからの直接販売に加え、アルテックを通して、同社が持つ国内の製造業を中心とした顧客への販売も展開する。
「RICOH Advanced Direct Manufacturing Services」では、神奈川県厚木市の「RICOH Rapid Fab 厚木」に、専門技術者と複数方式の3Dプリンタを10台程度配置。特殊な材料を利用した部品や小ロットの生産にも対応する。
3Dプリンタ大手のストラタシス社の国内販売代理店であるアルテックと協業して提供するもので、日本支社ストラタシス・ジャパンとも協力する。リコーからの直接販売に加え、アルテックを通して、同社が持つ国内の製造業を中心とした顧客への販売も展開する。
《冨岡晶》
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