同店を立ち上げるのは、「下北沢屋根裏」が最も栄えていた10年以上前に働いていたスタッフたち。3代目店長・内田勝久氏、元ブッキングマネージャー・原口雄介氏、元スタッフの山本茂樹氏の3人だ。解体作業からリフォームまで全てスタッフ自らの手で行なった。
そのプロジェクトに一枚噛んだ西野。かねてより自らが理想とするエンターテインメントを実現するために「町をつくる」という壮大な夢を公言している彼だが、同店スタッフたちとはプライベートの付き合いもあり、「あの場所に音楽と笑い声を残したい」というその思いに共感。話が持ち上がった当初から自身のFacebookで「この店の後押しは全力でやる」とつづっていた。
なお、5月8日に西野出演の「下北沢ろくでもない夜 presents『天才・西野亮廣のギター発表会』」が開催される。