閉店した「下北沢屋根裏」跡地に新ライブ&バー開店へ……キンコン西野も協力 | RBB TODAY

閉店した「下北沢屋根裏」跡地に新ライブ&バー開店へ……キンコン西野も協力

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「下北沢ろくでもない夜」ロゴ
「下北沢ろくでもない夜」ロゴ 全 2 枚
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 今年3月をもって29年間の歴史にピリオドを打った東京・下北沢のライブハウス「下北沢屋根裏」。その跡地に、同ライブハウスの元スタッフらによる新たなライブ&酒場「下北沢ろくでもない夜」が5月1日にオープンする。同店名の名付けの親はお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣。西野は店名のロゴデザインも手がけている。

 同店を立ち上げるのは、「下北沢屋根裏」が最も栄えていた10年以上前に働いていたスタッフたち。3代目店長・内田勝久氏、元ブッキングマネージャー・原口雄介氏、元スタッフの山本茂樹氏の3人だ。解体作業からリフォームまで全てスタッフ自らの手で行なった。

 そのプロジェクトに一枚噛んだ西野。かねてより自らが理想とするエンターテインメントを実現するために「町をつくる」という壮大な夢を公言している彼だが、同店スタッフたちとはプライベートの付き合いもあり、「あの場所に音楽と笑い声を残したい」というその思いに共感。話が持ち上がった当初から自身のFacebookで「この店の後押しは全力でやる」とつづっていた。

 なお、5月8日に西野出演の「下北沢ろくでもない夜 presents『天才・西野亮廣のギター発表会』」が開催される。

《花》

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