キヤノンの法人向けセキュリティ「ESET Endpoint Protection」がクラウド対応でリニューアル
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「ESET Endpoint Protectionシリーズ」の新バージョンでは、法人を対象としたウイルスや標的型サイバー攻撃、脆弱性を突いた攻撃などに対向するための多重防御機能を搭載した。クライアント管理プログラム「ESET Remote Administrator(ERA)」を刷新し、webブラウザから管理を行うことで専用の管理アプリケーションのインストールが不要となっている。また、従来は社内ネットワーク上に設置する必要があったが、クラウド環境に設置することが可能となった。
主な新機能として、個人情報やFTPアカウントの盗用をブロックする「エクスプロイト ブロッカー」、ボットによるリモート操作を防ぐ「ボットネット プロテクション」、難読化されたマルウェアも検出する「アドバンスド メモリスキャナー」、外部からのネットワーク攻撃に対応した「バルナラビリティシールド」などを備えている。
「クラウド対応ERA(仮称)」の先行評価版は2015年6月末から無償で公開する。価格は従来ラインナップ製品はバージョンv5と同一、クラウド対応ERA製品については現時点では価格未定となっている。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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