防災アプリ「全国避難所ガイド」がApple Watchに対応
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アプリ起動時に現在地点から周辺の避難所を検索して避難所までのルートを表示させたり、避難地周辺に発令されている注意報や地震情報などの災害情報を表示できる。自治体が定めた災害時の避難所や避難場所を約12万件収録しており、データベースは随時更新される仕様となっている。
16日に公開された最新バージョンはVer5.3となり、新たにApple Watchでの動作に対応した。また、Lアラート(災害情報共有システム)と連携して、避難勧告、避難指示、開設避難所など自治体からの発令情報や、気象特別警報、地震情報などの各種警戒情報、国民保護情報(Jアラート)などの公共情報を表示することができる。
iOS7.0以降、Android2.33以降に対応し、価格は無料。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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