「ムーアの法則」が50周年、インテルが記念動画を公開
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「ムーアの法則」は、「集積回路の部品数は、18か月ごとに倍になる」というもので、インテルの創業者でもあるゴードン・E・ムーア氏が1965年に発表した。60年代の予測にもかかわらず、半導体業界やコンピュータ産業界では、この法則が重視され、ほぼ現実のものとなっている。
インテルでは、「ムーアの法則がもたらすパワーを活用し、地球上のすべての人々に対して、スマートで、ネットにつながる機器を提供する」ということを使命とし、半導体チップの高性能化を続けてきたという。たとえば、インテル・ベースのAndroidスマートフォンを1971年の技術で製造した場合、マイクロプロセッサーだけで駐車場程の広さが必要だとしている。
インテルでは、Vine公式アカウントにおいて「ムーアの法則」を視覚化した動画、自社サイトにおいて新しい14nmのトランジスター・プロセスについて説明した動画などを、記念して公開中だ。
《冨岡晶》
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