ノジマ、監視カメラのように使える「録画機能付きLEDセンサーライト」を発売
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録画機能付きLEDセンサーライト「EFA-S8CAMR」は、1W LEDライトを1灯につき4個、計2灯8個を搭載。900ルーメンの明るさを持つ。
本体に焦電型赤外線(RIP)センサーを内蔵、センサー範囲内に人や動物、車など熱源が入ってくると存在を感知し明るく照らすほか、犬の鳴き声やチャイム音などの音を鳴らすことができる。検知範囲は3~10mの範囲で調整可能。検知角度は約160度となっている。
最大の特徴は録画機能を持つこと。センサー検知の1秒後から、本体内のSDカードに録画を開始。静止画または動画(20秒)の撮影が可能だ。32GBのSDカードを使った場合、静止画は64,000枚、動画は2,128本を収録できる。
Wi-Fi(無線通信)機能付きSDカードにも対応し、導入時には遠隔地からの画像監視が可能だという。本製品は、配線などの専門知識が不要で、家庭用の防犯システムとして簡単に導入できるとしている。
本体のサイズはW220×H270×D210mm。重さは約1.8kg。本体は耐水性能を持ち、IP44(防沫型)に対応。AC電源を使用、ケーブル長は5m。
販売はノジマの家電販売店と、ノジマオンライン(http://online.nojima.co.jp/)で行う。本体価格は21,384円(税込)だが、5月中に限り18,144円(税込)で販売する。
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《防犯システム取材班/小菅篤》
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