峯岸みなみ、同性に恋した過去告白 「女の子と付き合える自分もいる」 | RBB TODAY

峯岸みなみ、同性に恋した過去告白 「女の子と付き合える自分もいる」

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 AKB48の峯岸みなみが中学時代に女性マネージャーに恋していたことを明かし、「実際に女の子と付き合える自分もいる」と同性同士の恋愛について、肯定的な考えを示した。

 峯岸は6日深夜放送のフジテレビ系「僕らが考える夜」に出演。この日は「同性も結婚の対象ですか?」というテーマで同性同士の恋愛などについてトークを展開した。同性婚について問われ「結婚となると色々しがらみがあって簡単には考えられない」と主張。だが、「芸能界って、そういう(同性愛)人がたくさんいるから気持ちが軽くなる」と理解を示した。

 その後、「女の子に性的な魅力を感じるか」を尋ねられた峯岸は「実は中学校の時に女のマネージャーさんを好きになった」と告白。その告白について「それはLOVEなの?」と尋ねられ、「中学1年とか2年だったので、ずっと一緒にいるマネージャーさんの信頼とか、そういうものが混同していたのか、今でも(当時のことについて)判断がわからない」と答えた。

 だが、マネージャーがほかのメンバーと喋ったりすることに対し、「凄く嫌で毎回泣いていた」と嫉妬心があったという。さらに「家に送ってもらった際、離れるのが寂しくて(別れ際に)泣いたりしていた」と思いが強かったと回顧。当時は思っていても「女性同士は結婚できない」と思い、「ずっと好きでいても報われない」と考えていたという。女性マネージャーへの苦しい恋心を母親には相談できなかったといい、「話したら悲しむ」と思ったようで「自分でいけないことをしている」と罪悪感を持っていたと振り返った。

 しかし、峯岸は現在、「実際に女の子と付き合える自分もいる」と同性同士の恋愛について、肯定的な考えを示した。その上、「男性の容姿に好きなタイプがあるように、女性の容姿にもタイプがある。『この子可愛いな』と思うことはある」と同性が恋愛対象となりうる様子をうかがわせた。

《花》

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