ソフトバンク、ヤマダ電機に約230億円を出資
エンタープライズ
企業
注目記事

ソフトバンクは、PCソフト流通を基幹事業としていた時代より、高速インターネット接続サービス販売、移動通信サービス販売まで、ヤマダ電機と長期にわたる取引を行っている。また現在、子会社であるソフトバンクモバイルやソフトバンクコマース&サービスがヤマダ電機と取引を行っている。
今後は、ヤマダ電機が全国に有する店舗網を活用し、移動通信サービスや携帯端末・アクセサリー、高速インターネット接続サービスなどの販売力をさらに強化する。またソフトバンクが展開している通信事業、自然エネルギー事業、ロボット事業などにおいて、ヤマダ電機のスマートハウス事業とのシナジーを図る。
現在のヤマダ電機の大株主は、ゴールドマンサックスインターナショナル(株式保有比率8.90%)、テックプランニング(6.76%)、ロイヤルバンクオブカナダトラストカンパニー(ケイマン)リミテッド(5.37%)など。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
楽天銀行、三菱東京UFJ銀行とATM提携
エンタープライズ -
空き家ビジネスが地方に人を呼ぶ!? 沖縄の動きとは
エンタープライズ -
KDDIとライフネット生命、資本業務提携を発表
エンタープライズ -
大日本印刷子会社ら、電力小売に特化したポイントサービスを提供へ
エンタープライズ -
Dropboxが法人ジャンルを強化……ソフトバンクC&Sなど14社と業務提携
エンタープライズ -
ゲオ、新品スマホ端末&「ゲオ×OCN SIM」を発売……NTT Comと業務提携
ブロードバンド -
NTTドコモ、次世代電動車椅子のシェア事業を展開
エンタープライズ -
アプリから志望校へ資料請求が可能に、スタディプラスとリクナビ進学が提携
ブロードバンド