ロンブー淳、「赤髪から戻すな」事務所命令に反抗し「すっごい怒られた」 | RBB TODAY

ロンブー淳、「赤髪から戻すな」事務所命令に反抗し「すっごい怒られた」

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ロンドンブーツ1号2号の田村淳
ロンドンブーツ1号2号の田村淳 全 2 枚
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 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、かつてトレードマークになっていた赤い髪について、事務所から髪色を変えることを許されず、反抗して事務所社長らに怒られた過去を明かした。

 5日放送のラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)で、出演者で後輩芸人の千鳥・ノブからまた赤の髪色に染めて欲しいと求められた淳は、「俺がどんな思いで赤から黒にしていったか……」と黒髪に戻した経緯について話し出し、「俺、赤なんて、あの時はやりたかったよ。一番最初はやりたかったけど、赤になった瞬間にテレビとか出始めて、グッズとか作り始めて、ケータイのストラップとかたくさん作ったから『赤から戻すなって』言われたの、事務所に。なんで髪の色を事務所に言われなきゃいけないんだ」と当時の不満をぶちまけた。

 しかし髪型は自由で良いと言われたとして、赤い髪のままパンチパーマをかけて反抗した淳。ただ、当時はヘアカラーのCMに出演していたため、その反抗も「すっごい怒られた。事務所の社長と会長と、CM先の偉い人ととかからボッコボコに言われた」と失敗に終わったことを明かした。

 3日後にはストレートパーマをかけて戻した淳。赤色については少しずつ黒を入れるなど変化を気付かれないように変えていき、最終的に黒色にしたという。そうした経緯があるため、再び赤髪にすることは「響くものがないと、レッドにはできないよ、もう」と、そうそうのことでは応じない姿勢を示した。

《花》

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