加藤茶、重病説の原因はパーキンソン症候群だった | RBB TODAY

加藤茶、重病説の原因はパーキンソン症候群だった

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加藤茶・彩菜夫妻
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 タレントの加藤茶が11日、TBS系「私の何がイケないの?SP」に妻の綾菜さんと出演し、昨年流れた重病説について「パーキンソン症候群だった」とテレビで初めて告白した。

 加藤は昨年6月にNHK「鶴瓶の家族に乾杯」に出演した際、足元がふらついたり呂律がうまく回らないなどの様子が見られ、一部週刊誌やネット上などで重病説が囁かれた。その時のことについて「あの時が一番調子が悪かった」と振り返った。綾菜さんも「ロケの前の日に手足が震えていた」と明かし、体調が優れなかったことを明かした。実際にロケを終えて帰宅した際、手足の震えが止まらない状態だったため、車で病院に向かい、即入院と診断されたという。

 原因について、加藤は2006年に大動脈解離で緊急手術を受けて以降、たくさんの薬を服用しているといい、「その1つが合わなかった」と説明。そして、体が痙攣(けいれん)して日常生活に支障をきたす「パーキンソン病」と同じような症状を引き起こす「パーキンソン症候群だった」とテレビで初めて告白した。

 加藤は今年4月22日深夜に放送されたフジテレビ系「NONFIX」に出演した際、主治医も登場。「鶴瓶-」出演時の症状について、主治医は「なんでもないことなんですよ、僕らからすれば。こちらで出だしている胃薬の副作用なんです」と説明していた。

《花》

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